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支援のバッジも〜リバティ裁判で
リバティおおさか裁判・第8回口頭弁論

「解放新聞」(2017.04.17-2807)

 【大阪】リバティおおさか裁判の第8回口頭弁論が3月24日午後、大阪地裁でおこなわれ、傍聴券の抽選に支援者110人が並んだ。裁判では、被告のリバティ側が提出した第8準備書面をもとに陳述。リバティの公益性を、これまでの展示内容から明らかにして、本訴訟は大阪市の権利濫用だ、と主張した。

 報告集会では、朝治武・リバティおおさか館長が、財政面など厳しい運営を強いられているなかでも5月から「世界の靴」、夏には「熊本震災と障害者」、秋には「夜間中学校」をテーマに展示をすると紹介。寺木伸明・リバティおおさか裁判を支援する会共同代表が、皮革など実物資料、知識・技術を集積してきたリバティをつぶすのは市民にとって多大な不利益だ、と強調。井上龍生・大阪同和・人権問題企業連絡会理事長が、リバティ職員は非正規雇用で館の運営を支えている、と実情を訴えた。

 また、浅居明彦・支援する会事務局長は、支援用の缶バッジを製作したのでカンパとともに購入に協力を、とよびかけた。このバッジは、イラストレーターの黒田征太郎さんが描いた鳥の図柄の大(サイズ5・7センチ)が300円、リバティおおさかのロゴがあしらわれた小(同3・3センチ)が200円。セットだと400円で販売。問い合わせ先=☎06・6582・3338

 なお、次回の口頭弁論は6月9日午前11時から。


 

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