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日中女性の集い
国交回復の理念を再確認
平和のかけ橋になろうと
「解放新聞」(2002.9.23-2087)

 日中国交正常化三〇周年を記念し、世紀の約束 日中女性の集いが九月七~十一日にひらかれ、平和のかけ橋訪中団が結成され、部落解放同盟からも、岸田副委員長、福田中執をはじめ、十府県連二十七人が参加した。9・11同時多発テロを契機に、暴力による報復が正義の名を語り、世界の平和を脅かすなか、不戦こそ人類最大の叡智であり、女性が平和のかけ橋となろうと、国交正常化の理念をいま再び確認した。

同盟から27人訪中

 訪中団は、三木睦子・アジア婦人友好会会長(国連婦人会会長)、土井たか子社民党党首らが代表呼びかけ人となり、日本からは二十二団体、四百七十八人が参加、岸田副委員長も呼びかけ人に名を連ねた。 
 中華女子学院で開会式が八日にひらかれ、中国からは沈淑済・中華全国婦女連合会副主席、日本からは園田天光光・自由民主党各種婦人団体全国連合会会長(日中平和友好連絡会会長)が代表であいさつし、日中友好は両国の長い歴史のなかで先人たちの努力が積み上げた貴重な成果、日中の女性がこの核を守ることで世界平和の礎を守ろうと、よびかけた。この行事を記念し、日中女性友好宣言を採択した。
 また、中華女子学院の女性とともに植樹をおこない、万里の長城では連帯の横断幕をかかげての共同行動もおこなった。
 最終日には「日中女性シンポジウム」をひらき、部落解放同盟からは岸田副委員長が「アジアの平和と差別撤廃をめざして」をテーマに発言した。


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