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部落問題資料室
NEWS & 主張
男女平等社会の実現をめざそう
第50回女性集会
世界の女性と協働連帯の取り組みで
「解放新聞」(2005.1.31-2204)
 部落解放第50回全国女性集会を1月15、16日、鳥取県民文化会館を主会場にひらき、30都府県連1734人が結集した。
 「部落差別をはじめ、あらゆる差別の撤廃にむけて、世界の女性たちとの平和・人権・環境を基軸とした協働・連帯の取り組みをすすめ、男女平等社会の実現をめざそう!」をメインスローガンに、人権が脅かされる国内外情勢のなか、部落解放運動の役割はさらに大きくなっている、部落解放の重要な担い手である女性が運動の研鑽をし、男女平等社会を実現させようと二日間、論議を重ねた。
 まず、中村陽子・鳥取県連女性部長が力強く開会を宣言し、水平社宣言を原田眞智子・中央女性対策部員が朗読した。主催者あいさつ、松岡書記長の参議院選挙のお礼、地元歓迎あいさつなどのあと、岸田章子・中央女性対策部長が経過報告と基調提案をおこなった。
 基調提案では、「人権侵害救済法」の早期制定、狭山再審闘争、差別糾弾闘争のとりくみを女性が先頭に立って闘おうと訴えた。また、国連女性差別撤廃委員会が日本政府におこなった勧告(03年)を真に実践させることが課題であり、マイノリティ女性の現状を施策に反映させるために尽力しようと、集会でおこなわれたアンケートの主旨について強調し、男女共同参画審議会委員などに、部落女性が参画することが必要であると運動の創造をよびかけた。議長は中田節子さん(鳥取県連)と、南田礼子さん(大阪府連)がつとめた。

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