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部落問題資料室
NEWS & 主張
高野山真言宗が法会
萬民平等願い差別戒名を追善
「解放新聞」(2005.6.13-2222)
 【和歌山】差別なき世界 の実現を願う寓民平等差別戒名追善法会が5月7日、高野山大伽藍金堂でおこなわれ、関係僧侶ら170人が出席。資延敏雄・高野山真言宗管長を導師に、差別戒名を追善した。部落解放同盟からは組坂委員長が参列した。
 この法会は、現世で差別を受け、死後もなお戒名で差別を受けた先人たちを追善し、教団として差別戒名を付けていた事態を深く反省し、差別のない世界の実現を祈って毎年おこなわれ、今年で22回目を迎えた。
 土生川正道・高野山真言宗宗務総長があいさつにたち、「現世で差別を受けた方がたの後生安楽であるべき御霊にたいし、さらに追い打ちをかけるかのごとく差別戒名を付けていたことはまさに痛哭の念の極み。今日、人権侵害があとをたたないなか、さらに気を引き締め、人権尊重・差別廃止に向かい、教団としてさらに精進する」と語った。
 参列者を代表して組坂委員長と安野兼司・同宗連議長(世界救世教いづのめ教団)があいさつした。

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