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部落問題資料室
NEWS & 主張
狭山再審へ裾野ひろげよう
全国から狭山へ 狭山から全国へ
「解放新聞」(2005.11.14-2244)

 「狭山事件の再審を求める市民集会―全国から狭山へ 狭山から全国へ」を10月30日午後、埼玉県狭山市内の入間川小学校跡地(石川さんが通った学校)でひらき全国から3000人が参加、原点に戻り狭山現地から第3次再審へ向けて、それぞれの地域から全国に、さらに裾野を広げながら、石川無実の世論を訴えることを誓い合った。集会後は狭山市役所までデモをした。主催は市民集会実行委員会。
 集会には狭山市長も参加し、42年間の無実の叫びを狭山としても忘れたことはない、皆さんの今後の活動に期待する、と激励した。また、各界、世界から狭山へとりくむ意味、決意が語られた。集会の最後に松岡書記長は、今日が新たな闘いのスタート、狭山の勝利がえん罪をなくすための大きな課題だ、えん罪をうむ構造は司法制度にあり、被差別者が犠牲になってきた、差別社会を変える闘いにもなると改めて確認したい、とよびかけた。
 石川さんは小学校3年から働きだし満足に学校に通えなかったこと、逮捕後、文字の大切さを痛切に感じ文字を奪い返したことなどを語り、第3次再審へ不屈の精神で闘うと決意をのべた。


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