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生き様を胸に前進を~森田益子さんの「碑」が完成

「解放新聞」(2017.08.07-2822)

 【高知支局】高知県連顧問、元県連委員長(中央本部では中執などを歴任)の森田益子さんの死去から1年を迎えた7月15日、高知市協は高知市のグループホームやさしい里2号棟前で「森田益子の碑」建立除幕式をひらき、150人が参加した。主催は森田益子の碑建立実行委員会。

 式では、竹内千賀子・高知市協議長(実行委員長)がお礼のあいさつをのべたあと、市協3役、来賓、地元支部長、市民会館(隣保館)館長、親族の代表が除幕をおこなった。庵治(あじ)石の碑には、「女は男の守り神 森田益子は弱者の守り神」という女性史研究家のもろさわようこさんの言葉が刻まれた。来賓あいさつのほか、もろさわさんのメッセージも読みあげられた。森田顧問の孫・悠介さんも親族を代表し謝辞をのべ、おわりに山﨑誠躬・労働事業協会代表理事の音頭で、お茶で乾杯。閉会後もたくさんの参加者が記念撮影を、と長い列をつくった。また同実行委員会は、「不撓不屈 森田益子を偲んで-追悼集」を式にあわせ発行し参加者に配った。

 市協の竹内議長はあいさつで、「碑建立の意義は、森田さんへの感謝はもちろん、私たち自身が、怠けてしまいそうな自身の心を戒め、築きあげてきた市協の部落解放運動や、仕事保障、人権と福祉の砦を守るために決意するため。森田さんの生き様を胸に刻み、遺志を引き継いで、団結を忘れずがんばっていこう」とよびかけた。


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