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平和を守るために事実の伝承を〜人権講座で桐山さん
広島

「解放新聞」(2019.05.27-2908)

 【広島支局】 「憲法の理念はすばらしい。だが、現実はどうか。平和を守るためにはどうすればいいのか。実態を直視し、考えよう」と桐山千歳さん(呉海事歴史科学館ボランティアガイド・元保育士)は、参加者130人に問いかけた。

 2月16日、福山市人権交流センターでひらかれた県連連続人権講座で、「憲法を考える―平和「9条」と基本的人権」と題して講演した桐山さんは、「再び過ちを繰り返さないために、事実の伝承が必要だ」とのべた。

 また、戦争がもたらす人権侵害についてふれ、父親が「殺さにゃ殺される」と中国で人を殺害し、内国専務で広島に転じて被爆し、加害と被害で苦しんでいたこと、ピースボートなどで戦跡を訪れ、人びとの営みが壊され、心まで打ち砕かれた歴史を知ったことなどを語った。

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