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維新の幹事長と面談〜検証委報告書で意見交換

「解放新聞」(2019.07.15-2915)

 日本維新の会の長谷川豊・比例代表候補(当時)の差別講演について、党が検証委員会を設置、報告書をとりまとめたことを受けて、6月21日に馬場伸幸・幹事長、足立康史・幹事長代理(検証委員会座長)と都内の議員会館で面談、差別講演にたいする党の見解、今後のとりくみなどについて意見交換した。中央本部から組坂委員長、西島書記長、赤井財務委員長、大西中執が出席した。

 馬場幹事長は「差別講演であるとの指摘をふくめ、検証委員会でとりまとめた報告書を受けとめ、党として、今後の部落問題、人権問題のとりくみをしっかりとやっていきたい」とあいさつ。人権委員会の設置などの具体化に向けて協議する方向を示した。また、西島書記長が、長谷川元候補がブログで、検証委員会報告書と違う内容を情報発信していると指摘したことについて、定例記者会見で見解を明確にしていきたいとした。

 西島書記長は「7月中にも本人との確認会を予定しており、ブログの内容も含めて、講演内容の差別性を明確にし、本人の反省を求めていく。党としても、しっかりとした見解のもとで、今後のとりくみをすすめてもらいたい」と強く要望。組坂委員長も「報告書で提示されている事項を具体化していくことが重要。反省をふまえた党としてのとりくみを着実にすすめてもらいたい」とまとめた。

 馬場幹事長は「今日の話は重く受けとめる。報告書の提言を実現していく努力をしていきたい」と回答した。なお、27日の定例記者会見では、馬場幹事長が、報道関係者に検証委員会報告書を説明。差別講演について謝罪するとともに、長谷川元候補のブログにたいして「誠に遺憾」とするコメントもあわせて配布した。

 

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