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暴き晒される部落 〜鳥取ループ・示現舎「部落探訪」で
山口

「解放新聞」(2019.08.26-2920)

 【山口支局】 6月から7月にかけて、県内の被差別部落に鳥取ループ・示現舎が押しかけ、ブログ「部落探訪」でとりあげた。岩国市内5地区、光市内1地区、合計6地区(7月23日現在)の部落が動画や画像で掲載され、個人の墓石や名前、施設、家などがインターネット上で晒(さら)され続けている。

 5月に鳥取ループ・示現舎が来県して撮影。6月から「部落探訪」の記事が掲載され続けている。公開されていない市町へも訪問していたことが明らかになっており、今後も新たな被害が続くと予想される。

 最近の鳥取ループ・示現舎のサイトは、露骨な差別サイトが削除対象になるため「部落差別解消推進」や「学術研究」などの体裁をとっている。部落問題の研究機関のサイトだと思わせて読ませる仕組みをとっているためだ。

 今回の「部落探訪」の掲載後、岩国市人権課は、すぐに法務局にたいして削除要請をおこなっているが、削除されず掲載され続けている。

 このような鳥取ループ・示現舎らの差別煽動を一日も早くやめさせるための「差別禁止法」などの法整備が急がれる。

 

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