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奈良で不戦のつどい 〜戦争は大きな犯罪
奈良

「解放新聞」(2020.01.20-2939)

平和を訴えてパレードする参加者(2019年12月7日・奈良市)

平和を訴えてパレードする参加者(2019年12月7日・奈良市)

 【奈良支局】 「憲法改悪反対!安保法制廃止!我々はあらゆる戦争政策に反対する!」をテーマに、安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合・奈良(淺川肇・共同代表)は2019年12月7日、JR奈良駅東口広場で「奈良市民連合・不戦のつどい」をひらき、120人が参加した。

 集会の冒頭、淺川共同代表がアピール。「戦争は人を殺すことを国が命ずる大きな犯罪だ。私たちが加害者にさせられてしまう」と語り、戦争反対をよびかけた。その後、政党代表らがマイクを握りアピール。最後に集会宣言を採択した。

 集会後は、市内パレードに出発。奈良公園まで行進し、平和の大切さを訴えた。

 

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