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NEWS & 主張

現存する差別が 〜八幡浜闘争の地に
愛媛

「解放新聞」(2020.02.17-2943)

 【香川支局】 部落解放地方共闘四国ブロック交流集会が2019年11月24、25日、愛媛県八幡浜市でひらかれ、42人が参加。香川県共闘会議からは大熊正樹・議長をはじめ11人、香川県連からは3人が参加した。

 初日は、地元の大原英記・議長(愛媛県共闘)が、愛媛県の解放運動の原点となる八幡浜闘争の地で交流集会をひらく意義を強調し、「2日間しっかり学び、交流し各地での共闘運動を前進させよう」とあいさつ。中央共闘の山本和代・副議長も連帯のあいさつをおこなった。

 各県共闘の活動報告に続き、「同和教育とともに」をテーマに吉田町の隣保館で指導員として活動している宝本志保さんが記念講演。このなかで解放教育によって堂堂と生きていけるようになった、と語った。

 2日目は、八幡浜闘争の地(神宮通り地区)でフィールドワークをおこなった。住宅改善要求や隣保館建設要求の闘争について説明を受け、地域内を歩いた。そのなかで現在も地区と地区外を隔てる境には有刺鉄線やブロック塀があるのを目の当たりにして、根強い部落差別の現実に参加者は強い憤りと悲しみを感じていた。

フィールドワークをおこなう参加者(2019年11月25日・愛媛県八幡浜市)

フィールドワークをおこなう参加者(2019年11月25日・愛媛県八幡浜市)

 

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