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メーデーを動画配信 〜立ち上がり、つながろうと

「解放新聞」(2020.05.15-2953)

 労働者の祭典であるメーデーは、日本では1920年5月2日に第1回がひらかれた。それから100年。戦争・弾圧で中断されたため、今年で第91回になる。今年のメーデー中央大会は4月29日午前、新型コロナウイルス感染拡大のなか、インターネットによる動画配信という方法でおこなわれた。主催は、日本労働組合総連合会(連合)などによる同中央実行委。

 東京・連合会館などで撮影された動画をユーチューブなどで発信。神津里季生・中央実行委員長(連合会長)は、新型コロナウイルスの「緊急事態宣言」のなか、労働組合の重要性を強調し「憲法で労働三権が認められている国は世界を見渡しても見当たらない。宝のもちぐされにしてはならない。ともに立ちあがり、つながろう。働く者一人ひとりの声が活かされ、一人ひとりが大事にされる社会にこそ社会の進歩はある」とよびかけた。

 「メーデー宣言」は斉藤千秋・中央実行委員が朗読。相原康伸・中央実行委事務局長が、感謝と激励、友情と連帯を仲間に届けようと提起、行動と強い思いで難局を克服して大きく未来をひらこうと訴え、「がんばろう」を三唱した。

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