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NEWS & 主張

ヘイト反対の発信へ~全国キャンペーンを開始

「解放新聞」(2026.2.25-3167)

 「憲法と「建国記念の日」を考える集会」が2月11日午後、東京・日本教育会館でひらかれ、200人が参加、部落解放同盟も参加した。排外主義が席巻する政治状況をふまえ、国家ぐるみのレイシズムの恐ろしさと、多民族・多文化の人々が共生する日本社会の現状を学習。署名等にとりくむ「ヘイトにNO!全国キャンペーン」を展開し、私たちの意思を政府・国会、社会に発信しようと誓った。

 主催はフォーラム平和・人権・環境。染裕之・共同代表は「大政翼賛的な政治状況。新しい戦前か、新しい戦後かの分岐点」と指摘。人口減少・高齢化、多民族共生の現実のなか、排外主義のデマ・差別扇動を本来解消すべき政治が逆に便乗していると語り、「しっかりと抗い、誰もが安んじて暮らせる社会、誰もが差別されない社会を実現するために頑張ろう」と訴えた。

 集会では、安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト)と、鳥井一平さん(移住連共同代表理事)が講演した。

 署名は5月末に最終集約され、「ヘイトスピーチと闘う国際デー」(6月18日)に政府・国会に共同要請書とともに提出される予定。

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