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展示の解説文を提示
古地図問題で話し合い

「解放新聞」(2009.10.05-2438)

 【東京支局】東京都水道歴史館の「古地図問題」で、7月28日、同歴史館で話し合いをおこない、水道局、都連などの関係者11人が出席した。
  この問題は、1995年に同歴史館が開館して以来、江戸時代から伝わる古地図の複製2点が、「エタ村」「非人小や」などと部落の所在地が記載されているのに、何の解説文もつけず展示していたもので、2002年に水道局職員が問題提起するまで、17万人の来館者の目にふれていた。
  都水道局は、問題点を認めて、7年前の11月には見解文を出しており、今回は、古地図を展示するさいの解説文について、具体的な話し合いをおこなった。
  都水道局からは、「古地図(展示する場合の解説文)」、「古地図・図書(保管資料用解説文)」が、提示された。
  東京都で、部落問題にかかわる古地図の解説文がはじめてできた意義は大きい。また、都連は、これまでのとりくみの大きな成果として確認した。

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