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狭山弁護団が新鑑定提出へ

  狭山事件再審弁護団は、足跡に関する新証拠(3次元スキャナを用いた足跡石膏型の計測にもとづく鑑定書)とそれに関する補充書を9月27日に提出、それにもとづき29日午後、東京高裁第5刑事部の高橋省吾・裁判長と会い、新証拠についての説明とともに、事実調べの開始、証拠開示の必要性を強く訴えた。
山上・主任弁護人、中山・事務局長、藤田、横田、中北、青木、福島の各弁護人が参加した。